令和5年かぐや姫まつりにブース出展しました。
たくさんの方々が当ブースを訪れてくれて、ありがとうございました。
当ブースでは、地震の際にガラスが割れて危険にさらされる状況から身を守る方法を実際に試す機会を提供しました。
具体的には、地面にプラスチック製のイボイボボートを設置し、来場者に以下の体験をしていただきました：
- 靴を脱いで、イボイボの上を歩く。
- 新聞紙で作ったスリッパを履いて、再びイボイボの上を歩く。
これにより、新聞紙スリッパの実際の効果を体験していただきました。
新聞紙スリッパは手軽に作れるだけでなく、足を保護するのに実用的であることに多くの参加者が驚きました。
最後に、新聞紙でスリッパを一緒に作る活動を行い、参加者から「簡単に作れるし、履いたら足も保護できるし、意外に実用的だ」との感想をいただきました。
また、小さなお子さんたちにも折り紙で楽しいスリッパ作りを提供し、喜んでいただきました。
身近なものを活用して、自己防護の方法がたくさんあることを体験していただきました。
この出展活動には、多くの方々が参加し、地域の防災意識を高める一環として、当ネットワークの役員、事務局のメンバーだけでなく、会員も積極的にサポートしてくれました。
防災士たちが地域のイベントに参加し、防災減災啓発を広める活動は非常に有益であり、今後も継続していきます。身の回りのものを使って、安全な生活を守りましょう。
活動様子は、Instagramにもう投稿しています。
