2024年9月10日(火曜日)、西小学校PTA役員向けに防災セミナーを開催しました。
講師は馬野さんで、テーマは「非常時でも栄養を」です。
大きな災害や地震が発生した際、数日間食料の配給がないことを想定し、
調理不要で簡単に食べられる食料を準備しておく重要性について話がありました。

備蓄の重要性
– 最低でも3日間、最長10日間、食料や物資が届かないことを想定し、日頃から水や食料を備蓄しましょう。
– 災害で命が助かっても、その後は復興が必要。食料があるだけでも安心感が生まれ、気持ちが明るくなります。
非常食の選び方
– 栄養バランスと家族の好みを考慮し、できるだけバランスの良い、食べ慣れたものを準備しましょう。
– ポイントは「常温で保存可能」「好きなもの」「栄養バランスが取れている」「分散収納」です。キッチン以外の場所にも備蓄をしておくとよいでしょう。
水の備蓄
– 一日一人3リットルの水が必要です。消費期限が切れた水はトイレ、洗濯、庭の水やりなどにも活用できます。
その他の備え
– カセットコンロやカセットボンベを準備しておきましょう。
– 停電時には冷蔵庫や冷凍庫の扉をなるべく開けずに温度を保ちます。
– ポリ袋で湯煎調理ができることも知っておくと便利です。
子供の防災対策
– 災害は親子一緒のときに起こるとは限りません。子供が一人でも避難行動がとれるように準備しておくことが大切です。
– 普段から、困ったときに「助けてほしい」と自分のことを伝える力を養うことも重要です。
– 親子で連絡方法、持ち出しリュックの中身、備蓄品の場所、避難所とその経路を確認し、コミュニケーションをとっておきましょう。
– また、被災後の日常との落差を考慮し、不便な生活に慣れるための練習をしておくことも必要です。
その他
– 新聞紙を使ったスリッパや食器の作り方が紹介され、参加者にとって有意義な時間となりました。
– 家に帰ってからは、学んだことを家族や子供たちに伝え、共有することが求められます。
最後に、「災害から自分や家族の命や財産を守るためには、まず自分が生き延びることが大事」というメッセージが伝えられました。