
このたび、広陵町防災士ネットワークが、これまでの防災活動の取り組みが評価され、日本防災士機構により2026年防災士表彰「防災士功労賞」を受けました。
■ 10年の積み重ね
私たちは、2024年度に設立10周年を迎えました。
この10年、地域の皆さまとともに、「いざという時に助け合えるまち」を目指して歩んできました。
防災訓練、啓発活動、学びの場づくり。
一つひとつは小さな取り組みかもしれませんが、その積み重ねが今日につながっています。
■ 被災地での経験が教えてくれたこと
令和6年能登半島地震では、一部の会員が石川県珠洲市での災害ボランティア活動に参加しました。
現地で目にしたのは、
「日常が一瞬で失われる現実」と、
「それでも支え合おうとする人の力」でした。
この経験は、私たちの活動の原点を改めて見つめ直す機会となりました。
■ 地域の中で育まれる防災
私たちは、
・子どもたちへの防災学習
・福祉施設と連携した要配慮者支援の訓練
・災害ボランティアセンター運営を支える人材育成
など、地域の中で“防災を自分ごとにする”取り組みを続けてきました。
防災は、特別な誰かが行うものではなく、
日常の中で、みんなで育てていく力だと考えています。
■ この表彰に込められたもの
今回の表彰は、私たちだけのものではありません。
ともに活動してくださった地域の皆さま、
支えてくださった関係機関の皆さま、
そして、学び合ってきた仲間たち。
すべての「つながり」が、この評価につながったものだと感じています。
■ これからも、地域とともに
災害は、いつ起こるかわかりません。
だからこそ、
👉 ふだんから顔の見える関係をつくること
👉 いざという時に動ける準備をしておくこと
その積み重ねが、地域の力になります。
今回の受賞を新たな一歩として、
これからも広陵町の皆さまとともに、防災・減災の取り組みを続けてまいります。

