
5月17日、西・東・北小校区合同による地域防災訓練が開催され、広陵町防災士ネットワーク の会員も各地域で活動に参加しました。
西・東・北小学校区在住の会員は、それぞれの地域防災訓練へ参加。
さらに、真美1・真美2校区在住の会員の一部や、自身の地域訓練を終えた一部会員も西小学校へ駆けつけ、「防災力錬成大会」の運営支援を行いました。
防災士ネットワークでは、訓練当日の運営だけでなく、事前準備から訓練後の片付けまで、地域の皆さまや関係団体と協力しながら活動しました。
91名が参加した体験型訓練
当日の防災力錬成大会には、91名の方が参加。
参加者の皆さまには、
- 応急手当
- 心肺蘇生
- 簡易担架
- ロープワーク
の4種類を順番に体験していただきました。
「知っている」だけでなく、実際に身体を動かして体験することで、災害時に役立つ行動をより身近に感じていただける機会になったと思います。
運動場ではさまざまな防災体験も
運動場では、
- 煙体験
- ドローン体験
- 放水体験
- 水消火器体験
- 自衛隊車両・消防車両展示
なども行われ、多くの親子連れで賑わいました。
また、チームかぐや姫 の「かぐやちゃん」も登場し、子どもたちに大人気。
会場は笑顔あふれる雰囲気に包まれていました。
炊き出しでは“ご飯炊き”を担当
防災士ネットワーク会員は、炊き出しでの“ご飯炊き”も担当しました。
大量のご飯を炊く作業は想像以上に難しく、
「硬かった…」
「うまく炊けた!」
「少し焦げた…」
など、水加減や火加減に苦戦しながらの炊飯となりました。
災害時には限られた環境の中で食事を準備する必要があります。
今回の経験を通して、普段当たり前にできていることの難しさや、実践経験の大切さを改めて感じる機会となりました。
炊き出しカレーは、今回も 日本赤十字社 奉仕団の皆さまが約400食分を準備してくださいました。
多くの方に召し上がっていただき、ほぼ完食となりました。
地域で支え合う防災へ
今回の訓練を通して、改めて感じたのは「地域で支え合う力」の大切さです。
地域ごとの訓練に参加した会員が、その後も別会場の運営支援へ駆けつける姿からも、防災は一人ではなく、地域全体で取り組むものだと実感しました。
楽しみながら学び、実際に体験することが、いざという時の行動につながります。
今回の訓練が、地域の皆さまにとって防災を身近に感じるきっかけになれば嬉しく思います。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた関係団体の皆さま、ありがとうございました。

